設計図書とは、簡単に言えば図面の事です。
図面には、色々な種類がありますが どれ位の図面をもらってますか?

設計事務所ですと、建物の大きさにもよりますが、30~40枚程度は提出するんじゃ
ないでしょうか?工務店だともっと少ないと思います。少な過ぎるのも問題です。

以前、設計図が10枚程度で しかも詳細図もなく、設計監理料が数百万円という
設計士に会ったことがあります。現場にも行かずに・・・。『おいおい』って思いましたよ。
初めて家を建てるお客様にしたらそれが当たり前な事だと思ってしまいますよね。

図面が少なければ 『現場あわせ』 が出来る為、施工業者の思うように設計変更
(仕様変更ではない)が出来ます。お客様は図面が無いので何を変更されたか
分かりません。特に見えない部分では、この様な変更が容易に出来ます。

ある程度、図面があれば 図面通りに施工しなければならず、『手抜き』は起こりません。
分からない事や不安な事は、全て質問して図面にしてもらった方が良いです。
図面の提出を拒むような施工業者は、かなり怪しいですね。

ですけど、素人である施主には『何がおかしいか』なんてわかりませんよね・・・。
その為に、第三者的立場の設計事務所がいるんですけど、まだまだ認知されて
ないようです・・・。もっと、頑張らばなければ。