今回は、施工請負の資金の流れについて。
なぜ、こんな記事かと言いますと、初めて家を建てる方々の中には『いつお金を払うのか』と言うお客様もいます。私達(プロ)からすれば当たり前に思える事も、初めて家を建てる方にしたら分からない事だらけだと思います。
以前、建築資金を騙し取られて業者に逃げられた方を知っているので、そんな事にならないように少し説明を。
基本的には、施工業者との請負契約での建築費の支払時期は4~5回に分けて支払う事が多いと思います。中には、2回払いという方もいますが多くは現金払いのお客様ですね。

支払時期としては、契約時→上棟時→中間検査時→竣工時 が多いですかね。期間が長くなればなるほど、分ける回数も増えます。分けてもらわないと施工業者さんにも下請けに支払があって大変ですからね。
ここで、注意して頂きたいのは 『○○工事をするので○円支払ってください』とか『○○材を取り置きしておきたいので○円支払って下さい』 などの前払いです。そんな支払い、有り得ませんから。そんな支払を要求する施工業者は かなり経営状態良くない証拠ですよ。
(※分離発注方式は除きます←分離発注でも支払は工事後がほとんどです)
訳の分からない業者に引っかからないように、しっかりした業者選びも大切ですね。