リビングと隣り合わせる和室です。子供のお昼寝、来客時の宿泊部屋等、多目的に使われます。
建具で仕切ると単独の部屋として使えます。使わない時は戸を開け広げ一体感が出て広々空間となります。
建具の中の白い部分は、和紙調のワーロンを使い、やわらかな光が和室に入る様に配慮しました。
夜、和室で電気を点けると照明の灯かりが帯状に浮かび上がります。
和室部分は、地窓を設け光を出来るだけ取り込んでいます。そのお陰でとても明るい
和室となっています。ここの窓を開ければ、吹抜からの風が抜けて気持ちが良いと思います。
お昼寝するにはもってこいの場所ですね♪