&cheka設計(エンチェカ設計)では住宅性能を
最大限に引き出すために
見えない部分までこだわり、
快適な住空間を提供しています。
セルロースファイバーとは…
断熱材の一種で、寒冷地域で良く使用されている断熱材。冬の寒い地域でも使用されるように断熱性能が高いことはもちろんのこと、防音性能や調湿性能にも優れているため「音」のストレスや壁内結露にも有効的な断熱材となります。
断熱性能
セルロースファイバーは断熱性能が高いだけでなく、吹込みで施工をするため断熱材の材料を隅々まで施工することができ、断熱と防音の効果をしっかりと発揮することができます。
防音性能
セルロースファイバーを断熱材に施工をすると無数の小さな穴ができるのが分かります。この無数の穴が様々な音を吸音し、騒音を和らげる効果を持っています。
壁の中にセルロースファイバーを吹込み、高い密度で施工することで断熱性能を高め、音を伝える空気が少なくなり、防音効果を発揮することができます。
調湿性能
セルロースファイバーの特性として湿度が高いときには湿気を吸い取り、空気が乾燥しているときには湿気を吐き出すという特性を持っています。これはセルロースファイバーは木繊維を使用して作られた素材のため、調湿効果を発揮できるようになっています。
防火・防虫性能
木繊維でできている断熱材となると、気になるのは防火性能。セルロースファイバーは製造過程で難燃剤をいれて製造しているため非常に高い防火性能を持っています。
また防カビ剤や撥水剤が配合されており、カビの発生を阻止し、ゴキブリ、ネズミ、白蟻などの害虫も寄せ付けません。
&cheka設計(エンチェカ設計)では快適な住空間を提供するために家の性能を大切にしています。
構造や省エネ性能など見えない部分にまでこだわり抜いた家づくりを大切にします。